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2009年5月16日 (土)

青年海外協力隊のOB、OGの話 と 病気の話

青年海外協力隊の説明会に参加した爺さん。
OB、OGの話が聞けた。

OB、OGは会場に4人来ていました。
一人ひとり、マイクを持ち、自己紹介をした。
自動車整備で行った男性。
村落開発で行った男性。 この2人は僕よりも若い。
日本語教師で行った女性。
百合の栽培で行った男性。  この2人は自分の親くらいの歳に見えた。

現職参加した人もいたが、4人のうち3人は退職してからの参加だった。
現職参加をした人の話によると、ぜひ現職参加するべきだと力説。
たしかにそれが出来れば、帰国後の心配もせずにすむ。
退職してから行った人も、会社に相談はしたのだと思う。
ただやはり、理解を示せる会社は、ごくわずかなのだろう。

説明会に参加した人の目が、生き生きしていると以前書きましたが、OB、OGはさらに生き生きしていて、大きな事をやり遂げたという自信、誇りのようなものが伝わってくる。
内からエネルギーが湧き出して、ゆとりが感じられる。
あぁ、こんな風に自分がなれたら、どんなに良いだろうか・・・そう思った。

自動車整備で来ているのに、壊れた日本製家電をもってきて「修理できるだろ?同じ日本なんだから」とせまる現地の人。
修理できるわけが無いのに、やってみると、不思議と直ってしまうという笑い話。
地元のラジオ局に乗り込んで、マラソン大会を開くと放送で自ら話し、大会の参加費用をボランティアの資金にしたという話。
日本語を教えた生徒から、帰国後も感謝のメールが届くという話。
自分で作ったシステムが、今でも役に立っているという感謝の言葉を聞いたなど、参加した人からしか聞けないような話を沢山聞いた。
OB、OGのあの目が忘れられない。
ああなってみたい、自分を変えたい、それでいて人助けができるんだったら、ホント最高でだ。


説明会の最後に用意された、OB、OGと1対1で話ができる時間が用意されていた。
各OB、OGが座っていて、話を聞きたい人の席に座るようになっている。
皆、真剣に会話をしていて、アドバイスを受けていた。
実際に行った人の話は説得力がある。
しかし、爺さんは誰にも話をしなかった。
応募の仕方や現地で生活するポイントなどよりも、聞かないといけない事があるからだ。
応募した後に厳しい健康診断を受ける事になるのだが、うつ病だと間違いなく落とされるからである。
病気の場合どうすれば良いのかを聞かないと、何も始まらないのだ。
会場で一番偉い人を捕まえ、「自分はうつ病だが、参加できるか?」と質問した。
言われることは分かっている「病気では無理」と返ってくると。
うつ病だった事を隠していれば、バレずに参加することができるかもしれない。
うつ病は見えないから。
しかし、その状態で行っても、病状が悪化するだけだろう。
薬も飲めなくなるし、2年間1日も例外なくアウェー戦になるのだから。
現地で動く事ができなくなり、途中で帰国させられるような事はあってはならない。
多くの人に迷惑がかかってしまうから。
話によると、担当医に病気が完治していると、一筆書いてもらって、病気ではない事を証明しないといけないらしい。

色々と勉強になったし、良い刺激になった。
説明会に参加してみて、やる事が2つ分かった。
まずは病気をなんとかしないといけない事。
次は家族や友人に海外ボランティアに参加したいと考えている事を話すことである。
今後の事を考えながら運転し、家路に着いた。

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