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2010年2月11日 (木)

トラベル・レポート 福井 雪の永平寺

20100211永平寺にやってきた。
曹洞宗の大本山である。
爺さんの住んでいる町に母方の墓があるのだが、そこも曹洞宗である。
ただ関係があるというのではなくて、実際に住職が永平寺に修行に行ったりするらしい。
800km以上離れた場所にゆかりの地があるのが興味深い。

永平寺にも国宝、重要文化財があるのだが、日光東照宮のように装飾が素晴らしいわけでもないし、宮島のように面白い場所に建っているわけでもない。
山の中にひっそりと建っているだけなので、観光気分で行くと肩透かしを食らう。
案内してくれる修行僧も言っていたが、ここは修行の場所なので見所はあまり無い。
修行という物を感じる場所なのである。

そして、わかっちゃいたけど、修行僧は夏の頃と同じ格好をしている。
裸足だし、かなりの薄着である。
また永平寺の造りは開放的で、どこからでも出たり入ったりできる(もちろん観光客は順路以外から出入りはできないが)。
扉を閉めないというのではなくて、壁の無い廊下で各建物が繋がっているというイメージです。
つまり修行僧は、あの薄着で大雪の外にいるのと同じ状態なのだ。
冬の永平寺は荘厳だろうくらいの気持ちで行ったのだが、こんな厳しい環境で修行をしているとは。

永平寺は雪によって毎年瓦がダメになってしまうと聞いていた。
そのため寄付を募っているのだが、金儲けでもしてるのかとちょっと疑っていたのだが・・・・
あの雪じゃ瓦がダメになるわな。
修行の厳しさも分かり感動したので、小額ながら3千円を寄付してきました。

夏の永平寺にも行った事があるが、一度しか行かないなら絶対に冬に行くべき。
夏に行ったら、普通の寺って印象で終わってしまうだろう。
雪が凄いので行くのは大変ですが、それに見合った感動があると思う。
近所にはごま豆腐や精進料理などの店しかないので、お昼時に行くと食事に困る。
街中まで走ってガストに入ったけど、ガストなら茨城でも行けるしなぁ。
精進料理を食べるかガストで食べるか?
難しいところである。

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