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2010年2月13日 (土)

トラベル・レポート 福井 蟹尽くし、強烈な夜

20100213宿に到着しました。
この宿は蟹料理が有名なのです。
そして宿よりも有名なのが、ここの女将さん。
TVに良く出ては蟹を剥いていて、むきむきみっちゃんとして知られる人である。
僕は見た事が無いのだが、結構出ているそうなので、知っている人もいるかもしれない。

食事処に行くと蟹が綺麗に並んでいる。(写真上段参照)
でもちょっと品数が少なくて寂しいかな?という第一印象。(それが甘かった)
すぐに「むきむきみっちゃん登場で~す」という声を発しながら女将さんが入ってきた(笑)
なんなんだこのノリは!!
一応有名人なのでカメラに収めておこうと構えると、蟹を持ち出しポーズをとる女将さん。
な、慣れてやがる(笑)(写真中段参照)
女将さんは宿までの道のりや雪の事など世間話をしながら、茹で蟹を剥き始めた。
速いっ!!!!!
速いなんてもんじゃないっ!!!!
会話のペースは普通なのに、手の動きが人間じゃない!!!
頭の中にスタープラチナという言葉が浮かぶ(笑)
写真に撮ってみたが、女将さんの手だけがピンボケ(写真下段参照)
一杯の蟹を剥き終わるのに1分ぐらいだろうか?
湯で蟹は一人1杯ずつ用意されているので、人数分剥くのだが、まったくペースが落ちることなく、あっという間に終わってしまった・・・・
この日の宿には30人くらい泊まっていたので、その人たちの蟹を全部剥いて回ったらしい。
あの速さじゃないと全部は回れないか・・・食事の時間が重なったりするだろうし・・・・

さて、女将さんが部屋を出て行き、蟹に集中する。
蟹の刺身、湯で蟹、焼き蟹、刺身(鰤、蛸、雲丹)、茶碗蒸し、蟹鍋と出たのだが、はっきり言って飽きてしまった。
それも最初の湯で蟹を食べただけで・・・・
湯で蟹だけで一人一杯あるという事は、太い足を10本食べて、お腹の部分も食べないといけない。
蟹の刺身も普通の刺身も食べたらもう満腹。
焼き蟹も焼いたんですが、数本食べただけでもう無理・・・・
蟹鍋にいたっては、汁を飲んだだけで終わってしまった。
うーん、蟹だけで腹一杯になるって凄い事だ。
数えてみたら一人当たり2杯半から3杯は蟹が出ている。
でも、どんなに旨い物でもそれだけでは飽きてしまうという事が判明。
10年冬の日本海の蟹が食べたいと言っていたPちゃんもほとんど食べる事なくリタイア。
半分以上の蟹を残してしまい罪悪感を感じるが、気持ち悪くなってしまったのでしょうがない。
「仲居さんに残してしまってすみません」と言うと「まだ雑炊とフルーツが出る」って言うじゃないですか!!
どんだけ出せば気が済むんじゃい!!と飽きれたが、帰りの廊下で更に飽きれた。
「○○号室おかわりでーす」と仲居さんが言いながら蟹の皿を下げてきた。
あの大量の蟹を食べて飽きる事も苦しくなる事もなく、おかわりだとっ
この宿には全国から蟹好きがやってくるのは分かっていたが、ちょっと信じられなかった・・・・そういうツワモノもいるんですか・・・・

地元でとれる蟹を出しているのは3月までで、それ以降は北海道などの蟹を出しているとの事です。
しかし、かなり味が落ちるそうなので、行くならば冬の時期にした方が良いでしょう。
蟹好きは、死ぬまでにあの大量の蟹を食べてみてください。
味は保障しますが、食べきれないと思う・・・・
女将も蟹も強烈な夜だった。
全員、うめきながら早めに眠ったのは言うまでもない。

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