« 自分はどう思われているか?自己分析してみた | トップページ | 3時間で4回ユニクロに行く、その恐怖のバイタリティー »

2010年11月 7日 (日)

僕と うつ病、闘病記 この人というものは(笑)

病院に行ってきました。
前回病院に行った時は、まもなく弟が帰ってくるので、比べられるのではないか?と不安だと話し、先生に「弟は他人」という名言をもらってきたのだった。
今回は、その弟が帰ってきてから2週間が経過し、今自分がどうなのかを話してきた。
前にも書きましたが、弟は全てが完璧で、僕に出来ない事を平然とやってのける。
参照:弟が帰ってきて・・・1週間が経過のリンクはコチラ
その話をより具体的に先生に話した。
特に弟が作った料理を食べる事が辛いし、片付けもせずに自室に戻る時が辛いという事と、日中隣の部屋に弟がいると思うだけで、居場所がなくなり、息が詰まるという事を重点的に話す。

先生の答えはシンプルだった。
「だって、できないんだからしょうながいじゃん」
力が抜けた。
精神科医らしからぬその言葉、その口調、その表情。
この人に話した自分が馬鹿だったというわけではない。
むしろ、この意見を自分は言ってほしかったのだという気持ちに自分でも初めて気付く。
確かにそうなのである、やろうと思っても、家事は手伝えないし、部屋にこもりっきりだし、どう頑張っても弟のようにはなれない。

こうも先生は言ってきた。
「出世払いでいいじゃん」「できるようになってかっら恩返しすれば」
またも力が抜けた。

こうも先生は言ってきた。
「弟とは別人。 生きるスピードも方法も違う。 比べる必要はないよ」

この過激発言で有名な先生が、ここまでカウンセリングっぽい事を言うのは、初めてかもしれない。
話をしていて、心が随分と軽くなった。

たしかに、無理な物は無理だし、それで苦しむ必要は無い。
今できる事を頑張るなり、治療に専念するしかないのだと、あらためて考える。

それにしても、話を聞きながら、ずっと爪きりで爪を磨いていた先生。
話は半分聞き流していたのかもしれない。
この人というものは・・・・ と軽~~~~~~くムっとなったのだが、それがまた、この人のゆるさを表しているし、真顔で「だって無理でしょ」と言われるよりはずっと救われたのだった。

だからこそネットで賛否分かれる批評が飛び交う先生なのだが、僕にはこの病院が合っているような気がする。
今回の先生には、随分と救われました。

僕が弟を気にもとめなければ、全てが上手くいくのだ。
やりたいようだから、やらせておけ くらいの考えにならないと、こっちの身がもたない。
もっと神経を図太くしないと と、理想だけは持っている。

薬は、「どうしようかなぁ~ 変えようかなぁ~」とブツブツ先生が言っていたが、変わる事なく3ヶ月連続で同じ。
朝:セルシン2mg、アキネトン1mg
夜:セルシン2mg、アキネトン1mg、ピーゼットシー4mg、セレネース3mg

「薬の作用も副作用も感じないんですけど・・・・」と伝えると、「効果は出てるよ。 表情が変わってきてる」と言われた。
今日はニコニコして話すような内容じゃなかったはずだが、精神科医には分かる違いでもあったのだろうか?
必死に辛さをアピールしようとしたから、目ヂカラはあったかもしれない。
そこを見逃さなかったか先生。

また、死なないように頑張ります。

« 自分はどう思われているか?自己分析してみた | トップページ | 3時間で4回ユニクロに行く、その恐怖のバイタリティー »

僕 と うつ病、 闘病記」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。