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2010年12月18日 (土)

僕と うつ病、闘病記 弟との最後の1日

いよいよ今日が弟と過ごせる最後の一日になってしまいました。
明日は早くから千葉県成田市に行き、そのまま49日法要を済ませ、その後納骨。
それでおしまいです。
ほんとうにお別れです。
我が家の墓が無い事、近場に墓が無い事で40日近く、弟のお骨と一緒にいる事ができました。
これは気持ちの整理をつけるのにはとても救われましたし、2週間しか一緒に生活できなかった遺族としても40日も追加で一緒に生活できるのは、幸せだったと思います。

弟に食べさせたい物はほとんどお供えしたし、骨壷の重さで足が痛くなるまで抱っこさせてもらいました。
可愛い弟が、自慢の弟が、こんなに小さく、軽くなってしまった事が、まだ信じられませんが、同時にもう会えない事も理解しています。
骨壷を抱いていると、どうして僕に相談してくれなかったのか?や、何てことしちまったんだよお前はとか、なんとかして助けられなかったのか?とか考えてしまって、涙が出てきます。

僕が泣くと立ち直りかけている家族が(皆気丈にふるまってるだけだが)また、逆戻りしてボロボロになってしまうような気がして、あまり泣かないようにしているのですが、昨日、骨壷を抱いてる時は涙が止まりませんでした。

いよいよお別れなんだな。
お盆では一緒にいられるっていうけれど、霊感ゼロの僕には何も見えないだろうし、もう声を聞くことも触れる事もできなくなるんだな。
僕はいつまで生きられるか分からないけど、爺ちゃんと弟と3人で酒を飲む日を楽しみにしてるよ。
僕が弟を誇りに思っているように、弟からも僕が自慢の兄貴と紹介できるような生き方をしようと思う。

もうあまり泣かないようにするよ。
それが弟の望んでいる事だって分かってるし、家族も再生させないと。
僕は甘えている所が沢山あるから、それらを正していこうと思う。
見ていてくれ。
これからはずっと一緒だから、何があっても負けないから。

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コメント

不思議なもので、
今まで何とも思っていなかったのに、
家族がなくなったあとは、お仏壇に手を合わせるたび、
お盆をお迎えするたび、
亡くなった人とのつながりを感じます。
日本のそれらの供養の仕方は、
遺族のためにあるのだと感じます。
今は慰めにもならないかも知れませんが…

心の平穏が訪れますように…

今日は、夜になってずっと泣いてました。
もう最後だという悲しみはありません。
爺ちゃんがいる墓に一緒に入るのだから、もう一人じゃないってわかってるから。
それよりも、いままでありがとうとか、精一杯親孝行、家族孝行してくれたとか、幸せをいっぱいもらったとか、話しかけると、涙が止まらなくて・・・・

お骨の前で、Pちゃんと母と泣きながら話をしていて、一緒に酒を飲むのが楽しみだって言ってるけど、先に逝くのは、私たちだからね。とか まさ爺には俺達を送る辛さをあたえてしまうけど、俺達は歳で逝くんだから、悲しむ必要は無い って言われた。
僕があと50年生きたら、80代前半。
もう別人のように、しょぼくれ爺さんになってるなぁって話して笑った。
顔を見てあんた誰?って言われないかな?って言ったら、弟はこれからずっと見ててくれるだろう?だから分かるに決まってるって言われた。
確かに、弟が自分の中にいるような感覚はある。
心臓の辺りが暖かいような気がする。
霊感なんてないし、気持ちの持ちようなんだろうけど、そう確かに感じるんだ。

もっと変わりたい。
病気に負けたくない。
生きたい。 そう強く感じています。

深刻になるなと言われても
笑い飛ばすことが出来ないから
困っている僕たち

そんな世界に生まれた不幸

だからこそ
美しい瞬間や嬉しかった瞬間
美味しいものを準備した神が憎いですね

せーさん、いつもコメントありがとうございます。
いつもせーさんの哲学的なコメントを何度も読み直し、少しでも早く笑って生活できるようなヒントを探しています。
否、ヒントなんて無いのかな?
コツもヒントもアドバイスすらなくて、とにかく笑うしかないのかもしれませんね。
僕はなんとか頑張れそうな予感がします。
弟との二人三脚?二人ばおり?(笑)で頑張りますから。

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