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2011年1月 3日 (月)

僕と うつ病、闘病記 検死室の臭いが忘れられない

明日成田に行き、弟の墓参りに行ってきます。
早いもので、もうすぐ弟が亡くなってから2月がたつんですね。
まだまだ気持ちの整理はつきませんが、弟に会ってきて、何か話かけてこようと思います。

今日は、検死室の消毒?薬品?の臭いを思い出してしまって、吐き気に襲われました。
瑛太がヴォイスっていうドラマで法医学ゼミに所属する役をやってましたが、役作りの為に、本物の検死室を見学させてもらうのをTVで見たことがあります。
瑛太もあの臭いが強烈すぎて、長時間その部屋には入っていられず、すこし話を聞いただけで出て行ってしまったのですが、あの時は、どんな臭いなんだろうって思っていたっけな。
まさか弟が亡くなって、その臭いを嗅ぐ事になるとは思ってもいなかった。
薬品の臭いなのか? 遺体の臭いを消す為の物で、それが部屋に染み付いてしまったのか? 何の臭いかはわかりようもありませんが、あの臭いだけは忘れられません。
2度と嗅ぎたくない臭いです。

今日は一日中寝ていたのですが、弟がまた夢に出てきました。
かれこれ6回目くらいでしょうか?
何をしていたかは分かりませんが、僕と2人で何か作業をしていました。
今日見た夢では、何事も無かったかのように会話をしていました。
前回弟には、何かハッとするような、なるほどとうなるような、何か指摘をされたんですが、起きたらもう忘れてました。
そういう言葉こそ、覚えてないといけないのですが、弟の姿ばかりを追ってしまって、言葉はいつも忘れてしまいます。
夢に出てくる度に、弟が笑顔になっているような気がします。
墓に入り、爺ちゃんと一緒になって、やっと負い目も劣等感も感じない日々がおくれるようになったのかもしれません。
全ての苦しみから解放されて、今楽になっているのなら、僕はそれでいいと思います。

成田は成田山があるので、とんでもない人の数だと思います。
婆ちゃんの所にも顔を出したいけど、婆ちゃんは成田山のすぐ近くに住んでいるので、明日は物理的に会うのは無理。
なので会う事は諦め、2月に行った時に顔を見せようと思います。
すぐ近くまで行っているのに、婆ちゃんに顔を見せずに、成田に行く事も伏せて墓参りをする事が、後ろめたい気持ちになりますが、場所が成田で、正月に行くのだからしょうがない。
ごめんね婆ちゃん。
婆ちゃん孝行は来月します。

弟に先を越されてしまって、僕は死ぬ事ができなくなってしまったわけですが、死にたいとも思わなくなりました。
弟の遺体の前で、弟の分も生きるって誓ったのが大きいんだと思います。
ちょっと2階の自室にこもると、母が心配するような状態ですが、僕は死んだりしないので、ご安心を・・・・
また、頑張ります。

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コメント

生きるためにも、ほどほどに。

友人がガンが再発した時、お医者様に言われたそうです。
「うつは、がんばったからなる病気なんだ。
ガンは、がんばらなきゃいけない病気なんだよ。」

ガンや病気は、また別として・・・
がんばらなきゃいけない時がきます。
そういう時って、体が動いてる。

がんばりすぎて、疲れて、落ち着いてた病状がでてきてしまって・・・
悔しくてしかたない。

ほどほどに。
難しいけど・・・ほどほどに。

あんずさん、コメントありがとうございます。
ほどほどにがんばります。
いつも、「がんばります」と書いて、闘病記は終わらせてますが、自分を奮い立たせていたり、周りを安心させるためだったりします。
あんずさんの言うように、頑張るべき時が来るまでは、安静にしておくべきなのでしょうか・・・
確かにがんばりますと言っても、何も出来てないので、頑張りようがないのですが、死なないように頑張るという意味に取ってくださいね。

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