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2011年12月13日 (火)

あぁ、食い道楽 トシ・ヨロイヅカ タメ口亀梨君に冷や冷や

1年2ヶ月ぶりに東京ミッドタウンのトシ・ヨロイヅカに行ってきた。
弟の前にタルトタタンを供えるためである。
お土産を買うだけで帰るわけがなく、サロンで出来立てのタルトタタンを食べようという魂胆も見え隠れ・・・
話のいきさつ、途中経過の話へのリンクを下に書いておきます。
(参照:定番が始まらない焦り、電話してみたへのリンクは こちら

今回は、その序章。
隣の席に座った謎の男の話である。

開店の15分前にトシ・ヨロイヅカに到着し、店外に用意されているサロンのメニュー表を覗き込む。
最近、公式HPが更新されず、メニューがどうなっているのかは全く知らないで来たので、食い入るように覗き込む。
食べたかった物がまだ残っていて、ニヤリとした。
すぐにスタッフが駆け寄ってきて、対応してくれた。
どうやら2番手だったようである。
この1番手こそが、今回の話の主人公の男。
ベンチに一人座り、独特の雰囲気を放っている。
男で一人で来る人を初めて見た、自分以外で(笑)
全身黒い服を着ていて、髪は金髪、背中の中ほどまでの長さ。
途中から縛って一つにまとめている。
どこか妖怪人間ベムの亀梨君に似ている・・・・・暗い雰囲気と、髪の色だけだが。
以下、亀梨君として話を進める。
前に弟が、男一人で来る常連さんがいて、ケーキを1ホール注文し、完食して帰ったという話をしていた事を思い出した。
この亀梨君がそうなのではないか?
一番乗りにやって来て、ただならぬ雰囲気。
根拠はないが、なんとなくそんな気がする。

さて、11時になり開店。
亀梨君と自分は1,2番という事もあり、当然席も隣になった。
カウンターの中の調理スタッフがすぐに飛んできて亀梨君と話をしている。
相当な常連らしい。

亀梨君は声が小さい。
でも隣の席なので話している内容は分かった。
なんといきなりスタッフに「メニューがこの前と変わってないんだけど」と言っていた。
前回いつ来たのかは、分かりようもないが、スタッフ平謝り。
「いつ変わるの?」とか言っている。
全てタメ口だ。
外見は若そうである。
20代前半か?
テーブルの上に置いてある携帯は、男のホビー雑誌に載っているようなガンダムの携帯だと思う。
あのデザインは、そうに違いない。
なんとなく外観、持っているバックなどからアキバ系かと思っていたが、やはりそうだったか。
鎧塚さんが出てきても、片手を挙げ、鎧塚さんを呼ぶ。
鎧塚さんに、「次メニューはいつ変わるの?」と言っている、やはりタメ口だ。
そして、支払いを途中席を立って済ませたようだ。
クレジットカードである。
そしてそして、この男がケーキを1ホール食べた男じゃないのか?とう予感が、ほぼ確信に変わったのである。
亀梨君は、なんと一人で4皿食べるつもりらしい。
そういえば、サロンで食べられる数は2皿までかと最初から思い込んでいたが、スタッフに聞いてみたら、いくら頼んでもいいという事だった。
今までの制約はなんだったんだ・・・・

亀梨君が4皿いくなら、僕も食べねばなるまい。
と急に隣をライバル視するまさ爺。
3皿注文した。
負けである。
デラックスなスイーツを4皿食べられる自信が無かった。
亀梨君にではない、自分に負けたのである。

ああいうツワモノで変わり者もいるんだなぁと考えさせられたね。
鎧塚さんもペコペコと頭下げてたし・・・・
こんな若造になんで俺が と鎧塚さんは考えないだろうが、あのタメ口には驚いたね。

え?いいのそんな言いかたして?と聞いてる方がドキドキしちまった。
僕は謙虚な常連になろうと、思いを新たにするのであった。

そして鎧塚さんは僕の顔を覚えていてくれたらしく、声をかけてくれた。
「一夜城も好評で、忙しそうですね」と言うと。
「おかげさまで」と恐縮の鎧塚さん。
「小田原は遠くてなかなか行けないのですが、必ず行こうと思ってます。」
「広い農場に新鮮なフルーツが生ったりしているので、是非来て下さい」と鎧塚さん。
「ここにはすぐでしょうけど、また来ます」と僕。
そんなやり取りだった。
亀梨君とは対照的に映っただろうな。

明日は、アヴァン・デセールのシャンピニオンとバニラのスープについて書きます。
亀梨君を横目に、謎の一品が登場!!

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