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2013年6月20日 (木)

独り図書館 有川浩 図書館戦争

今日から立ち上げる、新カテゴリー「独り図書館」です。
僕が読んだ本の感想をUPするコーナーです。

この記事をUPする2週間前に、独り図書館のカテゴリーが追加されていたので、何だコレってチェックしてくれた人もいるかもしれませんね。

過去に読んだ本も、このカテゴリーに再設定してあるので、興味があったら「独り図書館」のカテゴリーをクリックしてみてください。
本よりも漫画の方が多いですが・・・
この話の最後にも書いているのですが、僕は読書感想文を書くのが苦手みたいです。
人に何かをすすめる事が下手なのでしょう。
食べ物の話ならいくらでもできるのになぁと、ボキャブラリーの少なさを痛感する次第であります。
独り図書館を読んで興味を持ってくれて、紹介した本を手にとってくれたら、うれしいですね。
では行ってみよ~。

今回紹介する本は、図書館戦争です。
有川浩(ひろ)(女性ですw)の有名小説で、今年映画化されましたよね。
その他の著書に、「県庁おもてなし課」、「空飛ぶ広報室」、「フリーター、家を買う」などがあるのですが、これらの作品は次々を映像化されて、題名だけでも目にした事がある人が多いのではないでしょうか?

図書館戦争は、有川浩の代表作にして、彼女の名前を一躍有名にした作品。
読まねばなるまい。

舞台は2019年、架空の日本。
高校3年生の時出会った一人の図書隊員に憧れて図書隊入隊を志した少女・笠原郁(いく)。
彼女のまっすぐな成長と恋を追うとともに、メディアの自由を巡る人々の戦いを描く という話。

読み始めた頃は「メディア良化法」「図書館の自由法」などの架空の法律の施行や、その影響、二つの法の対立や矛盾点など、頭に入れないといけない事が多くて、ややこしく、読むのを止めようかとも思ったのですが、我慢して読む。
登場人物のキャラクターを飲み込めるようになると、俄然面白くなりますな。

ほぼ、図書館側の6人で話が進むのは、ありえないとも思えるんだけど、キャラクターの個性がハッキリしているので、微笑ましく読み進める事ができた。
6人のやり取りは、コントのようで、っとコントと言うと軽くなってしまうけど、軽妙なやり取りは、あぁ言えばこう返すよな という、ダチョウ倶楽部のお約束を見るかのように期待に応えてくれて、予想通りに。
期待に応えてやりあってくれるので、にやりとさせられます。
キャラクターの個性が際立っていいるからこそのニヤリポイント。

因みに、図書館戦争はシリーズ化されていて、第1巻の図書館戦争の他に、図書館内乱、図書館危機、図書館革命の4巻で構成されています。
最初からシリーズ化を考えて書いたと作者が言っていたので、図書館戦争はプツリと話が終わってしまいます。
一応、まとめては終わっているけれど、解決してない話などが残っていて、続編があるなと匂わせます。
まだまだ登場人物達の罵倒の応酬を読んでみたいので、続編の図書館内乱を取り寄せてもらいました。
恋愛物としても読めるので、興味があったら手にしてみてください。
ちょっとベタな恋愛ではあるのですが、その甘々さが新鮮に感じます。

仮想な日本が舞台で、最初戸惑いますが、考えてみれば、小説なんてほとんどが仮想の世界、作り話なんですよね。
そう思ったら、すんなりと独特の世界設定も、飲み込むことができました。
お約束のやりとりに、頬が緩む事間違いなし。

あぁ、読書感想文って書けないなぁ・・・・
全然、面白さが伝えられないっす。

星5つ満点で
☆☆☆

今日もあぜ道通信に来てくれて有難うございます。
ネタバレを書けない事がこれほど難しいとは・・・

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