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2013年6月 7日 (金)

トラベル・レポート 道後温泉本館で、まったりまったり

20130607四国岡山旅行に来ているわけですが、2日目最後の目的地、道後温泉本館に向います。

本館は『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」のモデルとされています。
辺りはすっかり夜になり、道後温泉本館も良い感じにライトアップされています。
写真はまだ夕方の本館ですが、この後もっと良い感じになっていきました。
夜の写真を撮らなかったのは、僕のミスです・・・
浴衣姿の観光客が、次々と本館の中に吸い込まれていきます。
道後温泉本館は、戦前に建築された歴史ある建物で、街のシンボル的存在。
1994年に国の重要文化財として指定されました。
2009年3月、ミシュランガイド日本編で2つ星に選定されました。

入口右手の窓口で以下の4種類の切符を販売しています。
●「神の湯階下」(400円) 一般的な銭湯と同じ。
これより高い切符は全て浴衣、茶菓のサービスがある。
●「神の湯2階」(800円) 神の湯に入浴し、2階の大広間で休憩。菓子はせんべい。
●「霊の湯2階」(1200円) 霊の湯、神の湯に入浴し、2階の広間(神の湯とは別でこじんまりとしている)で休憩。菓子はせんべいのデザイン違い。
●「霊の湯3階個室」(1,500円) 霊の湯、神の湯に入浴し、3階の個室で休憩。菓子は坊っちゃん団子。

僕は、神の湯2階にしました。
上の湯2階は、タオルや石鹸などが付いてこないので、ホテルの物を持参しました。
貧乏旅行なので、節約です。
霊の湯3階個室を買わなかったのは、個室で休憩するから。
地元の人達と同じお湯に入りたかったし、湯上りの休憩も個室になってしまうので、もったいないと思ったのです。
霊の湯3階個室だけに出される坊っちゃん団子は魅力的ですが、神の湯2階の約倍の値段と高いので、諦めました。

本館の中に入ると狭い通路が続き、分かれ道でチケットを切る人がいます。
床には色のついた線が引かれていて、購入したチケットの色毎に道が分かれていきます。
チケットを切る時に道順も教えてくれるので、迷う事はないでしょう。

増改築を繰り返した道後温泉本館。
複雑な作りをしています。
まず休憩室に案内されて、お風呂の場所などの説明を受けます。
本館の外観、休憩室の様子などをカメラに収めるため、デジカメを持って入館したのですが、そのままお風呂に行こうとしたら、おばちゃんに声をかけられました。
「お兄ちゃん、それカメラ?」
「持って行っちゃいかんよ」と。
盗撮でもすると思われたようです。
男の裸を撮ると思われるとは・・・そんな事誰がするかい。
「更衣室の鍵がかかるロッカーに入れるつもりです」というと、
「下にいるオジちゃんに見つからんようにな~怒られるから」とアドバイスをくれるオバちゃん。
こういうやり取りがしたかったんですよ!

2階に上がり休憩室で説明を受けたわけですが、お風呂は1階です。
一旦2階に上がらせておいて、また1階に下ろすあたりが、複雑です。
お風呂は、さほど広くは無いのですが、大理石?で作られていて、歴史を感じます。
浴槽の内側は、階段のようになっていて、そこを使ってお湯に浸かり、入った後は椅子として使えるようになっています。
お湯は熱めで、浴槽が深い。
底にお尻をつくと、鼻くらいまでお湯に浸かってしまうくらいの深さです。
座高一の僕がそうなのですから、他の人がやったら、目くらいの高さまでお湯に浸かる事になるでしょう。
だから皆さん、お風呂の中央に行く事は無く、お風呂の周りの階段になっている所に腰掛けています。

地元のオジちゃんでしょう。
僕に話しかけてきました。
「お兄ちゃん、何歳だい?」と
年齢を言うと驚いてました。
オジちゃんは止まりません。
「仕事は何をしてるんだ?」と。
ほら来たよ。
地元の人との会話は、是非してみたいと思ったけど、やっぱり仕事の話をしてくるか・・・・
正直に無職だというと
「そいつはいかん」と笑顔のオジちゃん。
こっちが遺憾だよ。
まぁ、仕事の話が無かったら、いい感じの温泉だったのですが、しょうがないですね。
無職の僕が悪いのですから。

風呂から上がり、2階の休憩室に戻ります。
すぐに、先ほどのカメラのオバちゃんが、お茶とお菓子を運んできてくれます。
湯上りに、外の風に当たりながら、お茶と煎餅を食べるという贅沢。
旅行先でこういう体験をするとは思ってもいなかったなぁ。
閉館の22時が近づいてきて、お茶をぐい飲み。
窓の外はすっかり夜になり、道後温泉本館からの光をぼぅ~と映しています。
まさに「千と千尋」の世界です。
夕食の時の酒がまだ残っていて、脈が落ち着かないけれど、いい湯だったなぁ。

明日は、しまなみ海道をサイクリングします。
運動不足を助けてくれる、究極の逃げ道とは!?

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コメント

おはようございます▽・x・▽
道後温泉、いいですねぇ。温泉好きの自分も入りたくなりました。
道後温泉は行った事ないのですが松山市内はあります。
のんびり出来て良いところでした。
その時、今はなき大好きな祖母に坊ちゃん団子を買って帰りました(^ ^)
道後温泉もいつかいってみたいものです。
床屋やお店などに行くと「今日はお仕事お休みですか?」とよく聞かれます。
坊ちゃん団子、食べたいなぁ〜

犬好きさん、こんにちは。
道後温泉はとても良かったですよ。
歴史ある建物ですから、お風呂がカビカビで っという事有るかと覚悟して入ったのですが、そういう事も無く清潔でしたね。

四国は何処に行っても、人が親切でしたね。
南国だからなのか、空気がのんびりしていて、大らかな印象を持ちました。
癒されましたねぇ。

坊っちゃん団子は食べない、買わないで、後悔する事100回です。
あのカラフルな団子たち。
色だけの違いではなくて、ちゃんと味が違う物が刺さっているんですよね。
う~ん、こうして書いているとまた食べたくなってきました。
旅行はあと2日あるし、車内に入れておくと悪くなってしまうから という理由で買わなかったのですが、今になって考えれば、送ってもらえば良かったんですよね。
失敗しました。

床屋! 仕事の話してきそうですよね。
僕が通っている美容室は、僕がうつ病だという事を知っているので、探りを入れてくる事はありません。
とても助かってます。
無効は気を遣っているだろうけどねぇ~

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