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2016年3月17日 (木)

僕とうつ病、闘病記 静かなる闘い33 信頼から来た誘い、一生縁の無い場所へ

今週は貴重な体験を、2度ほど させてもらいました。
そのうちの1件の話を。


かずのすけ(姉)と2人だけで店番をして、その時に今幸せだよと話しをした、その後の出来事があるのです。


閉店時間になり、片付けを済ませ、ガスを止め、ボイラーを消し、電気を消し、倉庫兼更衣室でコートを羽織って、さぁ帰ろうとしたら、かずのすけが、突然言ったのです。
「これから娘(僕の姪っ子)を迎えに行くけど、一緒に行かない?」と。
僕は驚いてしまいまいました。
婆ちゃんであるT珍(母)を誘うならばともかく、叔父の僕をとは。


これは親ばかで、うちの子可愛いから見て見て という事ではないと分かる。
何しろ僕はかずのすけにかなり傷つく言葉をぶつけた事があるのです。
子供の話しを何時間でもしていて、昔の面白かったかずのすけはいなくなってしまったと。
今思えば、バカすぎる発言である。
どれほどの覚悟で子を産み、育て、苦労しているか。
24時間子供の為に動いているのだ。当たり前の事なのに。
自分が恥ずかしい。
当時は体調もずっと悪く、心に余裕は無いし、考え方も一方的だったとはいえ、あまりにひどい言葉を言ってしまった。
僕は子供が怖かったが、今では姪っ子甥っ子を可愛く思える。
なんであそこまで子供を拒絶していたのか? 自分でも分からないのである。


それが今は無い事もかずのすけは知っているし、病気がひどかったんだからしょうがないよと許してくれている。
申し訳ないやら、情けないやらである。


かずのすけが僕を幼稚園に誘うという事は、僕の子供に対する態度や考えが変わった事を確信し、子供にも、僕にも、両方に害が無いと思えるようになったからであろう。
もっといえば、僕を信頼してくれるようになったのだろう。


かずのすけは誘おうか迷ったと、この更衣室で言っていたが、そんな事遠慮しないでどんどん言ってよと言った。
こうして僕は幼稚園に行くことになった。
人生初であり、僕の一生には全く関わりが無いであろうと思っていた場所である。
子供がいない僕は、まず行かない場所。
普段一人で行ったら、この赤頭だし、目つきは悪いで、通報されるかもしれない。


さて、かずのすけは常に時間に追われているので、運転が荒い。
飛ばす飛ばす。
ケロリンコペンのアクセルを踏み込む。
幼稚園は県道の道路沿いにあり、何度も車内から見た事はあるのだが、到着して驚いた。


駐車場がとんでもなく広い。
車100台は止められる。
そして道路から見ていた建物は、全体の一部で、見えていた部分の3倍はあった。


かずのすけと一緒に姪っ子のいる建物に向かう前に・・・・・
面白い物があった。
今日子供たちに食べさせた給食が透明なケースの中に飾られていた。
今時の子供はどんな物を食べてるんだ?興味津々。


タンドリーチキン、ジャガイモとベーコンのマッシュポテト、人参いりのパン、野菜たっぷりのコンソメっぽいスープ、牛乳。
全て旨そうである。


さて、姪っ子に見つからないようにこっそり、窓から中の様子を観察する。
あっさり見つかってしまった。
多分、赤い頭が目立ったのだろう・・・・
そういえば、先生やらママさんやらが、僕の事を振り返って見ていたそうだ。
ま、そんなのはどうでもいい。
人の目など、どうでもいい。
子供を拒絶していた僕が、ここにいる事が重要なのだ。


ママを見つけた姪っ子は、手を叩いて、大喜び、駆け足で、かずのすけの所に寄ってきた。
いつもはマッサーマッサーと言いながら寄ってくる姪っ子だが、なぜこの場所にいるのか理解できてないらしく、ちょっと照れている様子で、かずのすけの首に抱き着いて、こっちはほぼ無視(笑)


でも来てよかった。
誘ってくれて嬉しかった。
とにかく感謝という言葉だけが頭に浮かんだものである。
貴重な体験をした夕方だった。
生きてると面白い事が起こるものですね。

今日もあぜ道通信に遊びに来てくれてありがとう。

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僕 と うつ病、 闘病記」カテゴリの記事

コメント

マー坊、こんにちは。

幸せって伝染するのかこちらまで幸せな気分になってきたよ(笑)
そういえば私も幼稚園は未知の世界だわ
小学校は選挙の時に行くから足を踏み入れた事はあるけど
幼稚園ねぇ~…ハルやオバタの運動会も小学校の校庭だしね
かず姉さん流石やね!兄さんって呼びたい位
格好いいやんかいさぁ~❤
経験出来ない事を経験させて貰うのは貴重だよね
マー坊、オムツ替えした事ある?
私も姪たちが居なかったら赤ちゃんのオムツ替えは
出来なかったもんなぁ~
親達のはしたけどね(笑)
赤ちゃんのオムツを買わないまま大人用オムツを
買うのが凄く辛かった。
コハルが生まれたときに初めて赤ちゃんのオムツを
買ってハルに会いに行ったの
赤ちゃんのオムツって小さいねって
ポチと嬉しげに話ながら買いました(笑)

ケロリンの納車に甥っ子君を連れて行ったり
お墓参りに子供達も含めて皆で行ったり
マー坊の中で何かが変わったのかなとは
思ってたんだ!
姉は私の事を姪たちの第2の母なんて言ってくれるけど
本人達はどう思ってるか…
でも、ハルは就職してすぐに母の日に
プレゼントとカーネーション一本(プレゼントの景品)を
くれました。
オバタも去年、たまたま母の日に姉と三人で会ったら
姉と私に母の日だからとランチをご馳走してくれました。
私が恐縮すると
「母みたいなもんや!」と言ってくれてね(T_T)
母の日なんて大嫌いでしたが姪達がそれを払拭させて
くれました。
他人の子は可愛くなくてもいいんです(笑)
身内の子は可愛がりましょう☺

M姉さん、こんばんは。
こういう話題を書いて良いのかと思いながらUPしました。
子供がいないご夫婦には、辛い話になるかと思って・・・・
でも、M姉さんが幸せな気分になったとあって少しホッとしています。

道路からは、庭の遊具は見えるけど、1歳くらいの子達が遊ぶ室内の部屋とか、絶対見られないと思うし、あぁ、今きっと物凄く貴重な体験をしてるんだろうなって思いながら、保母姉さんに、挨拶してました。
黙ってたらほんと危ない人ですからね。

それで、オムツ替え。
M姉さんに書かれて初めて気づきました。
今の姪っ子がラストチャンスだと。
でも、いまトイレを覚え始めていて、自分でウンチとかオシッコとか伝えるようになってきていて、実際にトイレに連れて行くとちゃんと宣言?wしたものをするらしく。
オムツ卒業は近いみたい。
かずのすけに、もしY家に来て、姪っ子がオムツにしたら、交換やらせてくれと申し出てみよう。

M姉さんの姪っ子達も粋な事したり言ったりしてくれるね。
幸せなんだって気付ける心を持ってるかどうかなんだろうなぁ。

明日は貴重な体験その2をUPします。

マー坊、諦めないで!
まだ我が子が授かるチャンスがあるんだから。
オチャラケて言ってるんじゃないよ
マジですよ。
マー坊は結婚も子供も諦めてる風だけど
人生何があるか解りませんからね(^^)
男の人は父親になるチャンスが長いからね。

私もポチも子持の人と再婚したら
お父さんとかお母さんって呼ばれるチャンスも
まだある訳だ(笑)

タカラジェンヌと恋に落ちるです。

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