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2016年3月23日 (水)

僕とうつ病、闘病記 静かなる闘い36 大きな人を失いました

書くかどうか、悩みに悩みました。
そして書いたとしても、ごく親しい親友しか意味が分からない文章になるでしょう。


この話は当事者に向けて書いているわけではありません。
そもそも読んでくれているかも分かりません。
おそらく読まれてはいないでしょう。
自分への戒めであり、懺悔になります。


この話の目的は、言い訳ではありません。
全ての責任は自分にあり、その軽率さにあり、相手の立場になれなかったことです。
謝罪をしましたが、謝りきれるものではありません。


この相手に対し、決断を下す罪悪感と、恐怖心とを与えてしまいました。
どちらもそう簡単には消えないでしょう。


僕がうぬぼれていました。
一緒に僅かでも進む事ができるようになる。
笑いあって、生きる希望が持てるようになる。
随分と体調が良くなってきた僕ならば、手助けできると思い込んでました。
甘すぎました。
医者でもカウンセラーでもない自分に、何ができるというのか。


僕がやった事は、何のプラスにもならず、傷つけるだけで終わってしまいました。
次のチャンスはありません。
理由を説明し、経緯を説明し、考えを説明し、それがベストかと思った。
それは伝え、一定の理解はしてくれたようですが、小さな親切大きなお世話というやつです。
その人は、心を閉ざしてしまいました。
何もかもが手遅れでした。


僕はイベントの前に浮かれているだけのマヌケだったのです。
それが良く分かりました。


この話で、謝罪をいくら書いても、読まれてないでしょうし、
欲しいのは謝罪ではないはずです。
罪悪感も恐怖も無い、元の生活を返してくれと言うでしょう。
僕には返してやる事ができません。


この話は、謝罪ではありません、暴露でもないし、密告でもないですし、嫌がらせでもないし、自己防衛のためでもありません。
戒めです。


2度とこのような事を起こさないように、今日と言う日を忘れない為に、ここに書くのです。
読者さんには、何のことやらさっぱりでしょう。
この相手には、こうして多くを伏せていたとしても、書かれるのは嫌でしょう。
でも何事も無かったかのように、いつものノリで関係ない文章を、ヘラヘラと書く事はできませんでした。
きちんとここに記しておきたかったのです。


3月22日
自分の力量と限界と現実を知った日。
忘れません。

今日もあぜ道通信に遊びに来てくれてありがとう。

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僕 と うつ病、 闘病記」カテゴリの記事

コメント

マー坊、おはよう。

あんまり自分を責めないでね。
責めすぎたら逆に相手の方の罪悪感が大きくなってしまうかも…
マー坊は気持ちを伝え、相手の方も理解はしてくれたはず。
失った物は大きいかもしれないけど縁があればまた繋がると
思うし、人生は一期一会。その人と出会えた事、繋がった事
楽しかった事をいい思い出にして下さい。

自分達は特別だなんて思ってないけど
いささかデリケートで敏感過ぎて
いいことも悪いことも感じやすい。
マー坊が相手の方の幸せを願っているのも
その人には届いているはず。
たまたま二人の流れと言うか波が合わなかったのでは?

マー坊が気持ちを大きく持っている事は
その人もきっとわかってると思う。
また、いつか繋がる事があったとしたら
おかえりと迎えてあげればいいと思うよ(^^)

的外れなコメントだったらゴメンね

M姉さん、おはよう。
気持ちの整理は済んでいます。
そうだね、相手の罪悪感が大きくなってしまうね。
この話を書かれる事は相手は嫌でしょう。
でも書かないで、あなたを失っても平気だよ~んっといつものノリで別の話を書くのも傷つくかと。
だったら書く方を選んだのですが、正しかったかはわかりません。
でも、もう今回の話は書く事は無いでしょう。
僕が忘れなければいいのでしょうから。

思い出にかぁ・・・・
そう言われると、やっぱり気持ちの整理はついていないのかも。
楽しかった記憶がまだ、過去の物になってません。

並行して進めていた別の話よりも、早いペースで、かなりの部分が決まっていました。
ほぼ当日を待つだけというくらいでした。
それがこんな事になろうとは。

相手の方の決断は、その人にとってみたら、とても前向きな事でした。
とても強くなったなと感じました。
悲しい話でしたが、嬉しかったし喜んでやるべき決断だったと思います。
僕は幸せを願っていますと書きました。
勝手に願うだけです。それくらいはいいでしょう。

おかえりと迎えてあげられる日が来るといいな。

的外れどころか、ど真ん中過ぎるコメントで、相変わらず大人力が桁違いだと思ったよ。
(あの、褒めてるつもりw)
コメントありがとうね。

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